公式アナウンス / Important Notice

仔猿(コザル)の標準諸元・規格および安全に関する重要なお知らせ

平素より仔猿を可愛がっていただき、誠にありがとうございます。

仔猿は、私がこの素晴らしく奇跡的で、高性能な美しい「小さなエンジン」と出会ったとき、その可能性を探れと言われた気がして 始まりました。そしてその先には、オートバイに乗る純粋な心や楽しさを守っていくのにふさわしいバイクが作れる——そう確信した ことが、仔猿づくりの原点です。
その意味も込めて「仔」であり、「仔猿」と名付けた理由があるのです。

だからこそ、仔猿の排気量および各部寸法(サイズ)は、単に「世界最小サイズ」を追求しただけのものではありません。初めてバ イクに接する方の安全確保や各種法令の遵守、そして何よりライダーの命と安全を守り、この素晴らしい乗り物文化を未来へ残すため に綿密に計算・決定された設計仕様です。

1. ハンドル幅について(標準:510mm以上) 仔猿 フロントビュー

仔猿のハンドル幅は、ライディングスキルの高い方だけでなく、初めてバイクに接する方の安全等も考慮し、グリップラバーの先端間で 510mm(ミリ)以上 に設計されています。これは誰もが安全に車体をコントロールできるように諸法に則って決定されたものです。

【ご注意】
独自に加工を行って幅を狭くしたものや、非純正の社外パーツ等を装着した車両は、CKデザインの設計によるものではありません。これ らに起因する故障や事故にとどまらず、弊社では一切の責任を負いかねますので明記させていただき ます。仔猿というプロダクトおよびブランドが存続していくための対応として、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2. 排気量について(36cc以下)

排気量につきましても同様の安全上の理由、ならびに環境諸法令に鑑み、36cc を超える設定・設計は一切行っておりません。

※36ccを超えるエンジンを搭載 した車両は「仔猿」ではありません。

本告知の背景と理念について

これまでも当事者の方には個別・繰り返し直接お伝えしてまいりましたが、これ以上放置を続けた場合、万が一の事故等の際に仔猿およ び弊社の責任を問われることにもなりかねません。そのため、改めて公式見解として明記することといたしました。

私たちは本田宗一郎さんからの教えを守り続けています。

「ルールを守ること=文化を守り、人の命を守ること」
「オートバイという楽しい乗り物の文化を、子どもたちや未来へと正しく残していきたい」

CKデザインのみならず、仔猿を大切に想ってくださる多くの理解者の皆様と共に歩み続け、存続させていくための決断です。皆様の深 い理解とご協力を心よりお願い申し上げます。